未分類 「President’s Prize for Best First-Time presenter」を受賞 2018年11月12日 フェイスブックでシェア ツイッターでツイート 本田充特定研究員がアルゼンチンで開催されたWorld Muscle Society 2018で、酸化ストレスが顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)の原因遺伝子DUX4の発現を増加させていることを発表し、「President’s Prize for Best First-Time presenter」を授賞しました! 本研究で用いた疾患特異的iPS細胞を用いたFSHDモデルは今後、さらなるFSHD疾患に対する創薬開発などの研究において有用であると考えられ、期待の大きさが感じられました。