2024年9月13~15日に奈良県コンベンションセンターにて行われた第10回日本筋学会学術集会(AOMCとの共催によりAOMC-JMS2024という国際学会として開催)に櫻井研究室からもたくさんの演題を発表しました。
若手研究者の研究活動をプロモーションする意味で設けられたYoung Investigator Award Sessionには、当研究室の本田充研究員と後藤萌研究員の2名がノミネートされ、本田充研究員の演題「Modeling cell type specific and sporadic DUX4 gene expression in FSHD」が最優秀賞に選ばれました。本田さん、おめでとうございます!
大学院生の研究をプロモーションするStudent Awardでは、大学院生の岸本拓実さんと三木麻有甫さんの2名が最終の口頭発表に選出されました!
多くの演題で活発な議論がなされ、非常に有意義な学会参加であったと思います。